使用を続けていると、バスタブのボタン部分や浴槽部分が黒ずんできたり、錆びてしまったりという経験はありませんか。
表面に汗や結露・雨水が付着することにより、金属は経過とともに錆びてきてしまいます。

ガラスコーティングに使用する液剤は施工前は液体状のガラスですので、表面がガラスのようになります。
そうすることでバスタブ部分が酸素・水分と直接触れることがなくなり、カビ防止となります。

このガラスコーティングは、バスタブの表面の凹凸に液体状に入り込みガラス化します。
そのため表面にガラス繊維のコーティング被膜ができ、汚れがつきにくく光沢感が増します。

ガラスコーティングの施工前は液体状のガラスですので、バスタブの浴槽部にある目に見えない小さな凹凸に入りこむことで硬化し、施工面をより綺麗な平面に整えます。

ガラスコーティングの特徴の1つとして、高い撥水効果が挙げられます。
素材の繊維に付着することで時間とともに経年劣化防止、変色防止につながります。

ガラスコーティング剤には色がついておらず無色透明で、防カビコーティングやクリアコーティングなどともいわれているほどカビや汚れを防止する高い効果があります。

二酸化チタンの効果によって臭いのもとになっている有機化合物を水と二酸化炭素に分解し、臭いの防止に役立ちます。
その結果臭いを根本原因から対策をすることが可能です。

バスタブのボタン部分やラベルの金属部分などが黒ずんできたり、錆びてしまったという経験はありませんか。
表面に皮脂や結露、雨水などが付着することにより金属はどうしても錆びてしまいます。

金やプラチナ、シルバーなどのアクセサリーについては素材によっては錆びにくいといわれています。
しかし汗の成分も人によって若干異なり、絶対に錆びないとはいえません。

ガラスコーティングは、施工前は液体状のガラスですのでバスタブの金属面にある目に見えない小さな凹凸に入りこみ、硬化することで表面をガラス化してくれます。
そうすることでバスタブの金属部分が酸素・水分と直接触れることがなくなり、サビ防止が可能となります。

ガラスコーティングは防弾ガラス使用の特殊コートとなっているため、厚さ0.03ｍｍの被膜を約5年保持することが可能です。